ページの先頭です

院長ブログの一覧

筋膜炎って何と質問ありました。

筋膜炎?とは、なかなか聞き慣れない一般的な言い方では、無いですね。

 

しかし、病態としては、よくみられるものですね。

 

いわゆる筋肉の「凝り」や「痛み」と「違和感」あたりを広く意味するものです。

 

筋 筋膜性疼痛と呼ぶこともあります。が、一応、重大な病的な状態、危険性な状態を意味するものでないです。

 

この筋膜炎、筋 筋膜性疼痛は、いろいろなパターンで我々に現れます。

 

首や背中、腰で言うならば、長い時間同じ姿勢で同じ作業した後に、ずっしり感じる痛み。

 

それとか、ちょっと体の姿勢を変えた時に首、背中、腰にグキッと感じる痛み。

 

スポーツや長い時間運動してあとの筋肉痛を筋膜炎、筋 筋膜性疼痛といいます。

 

こんないいかたしますと、たいしたこと無いが、痛みが強いと筋肉が収縮し硬くなり、筋肉へ

 

血流が悪くなります。

 

血流が、悪くなり減ると筋肉は低酸素状態という状態になるらしく、ますます新たな痛みを生じます。

 

この悪循環が形成されると痛みは、頑固な痛みが続く状態になるわけです。

 

すこしでもグキッとした最初の段階で、この悪循環に陥る前に対処したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

この時期の草むしりでの腰痛、膝痛。

梅雨入りまえのこの時期は、雨が降ったりして、そして、晴れますと雑草が伸びます。

だから、どうしても草むしりをしますよね。

 

この草むしりの前屈みになるだけでも腰に負担かかります。

そして、この屈んだ窮屈な姿勢保持も凄く、躯体には負担がかかります。

そんでもって、以外に知られていませんが、前屈み動作から起き上がる動作が

たしか、背中や腰にかけて、100キロがか200キログラム位の負担がかかると。。。。

 

そして、そして、しゃがみこむ動作は、説明するまでもなく膝には、物凄い負担がかかるのは、ご存知のとおり。

 

ましてや、少しでも腰に痛みや違和感ある時に、草むしりや草むしりに似た動作すると痛みが、悪化の可能性ありです。

 

とにかく、身体に痛み感あれば、早めの治療が良いと思います。

 

草むしりのみならず、お風呂掃除も痛めること多いですよね。

 

早く辛い痛みを治しましょう。

 

 

カテゴリー:院長ブログ

事故証明って交通事故証明書のことです。

交通事故の患者さんが、よく言う事故証明は、交通事故証明書といいます。

とににもかくにも事故に遭いましたら警察署に届けて下さい。

交通事故証明書を発行してもらうにも警察に届け出が必要です。

 

この申請用紙は、最寄のセンター事務所、警察署、交番、駐在所などにあります。

交付手数料は、1通につき540円。

なんとこの交通事故証明書は、人身事故では事故発生から5年、物損事故は、事故発生から3年を経過したものについては

原則として交付できないとなっておりますね。注意下さい。

詳しくは。。。

埼玉県は、このセンターは、鴻巣市の警察本部免許センターとなっておりました。

とはいえ

この新郷地区、安行地区、旧鳩ヶ谷地区は、武南警察や駐在所に聞くのも良いのではないでしょうか。

 

事故に遭遇しないような安全運転を心がけましょう。

事故の当日は、興奮していて痛み感じなくても、翌日に痛み出ることもありますからね。

 

交通事故に限らず、急に痛めてでた痛みは、温めないのが、得策かな。。と思います。

もうひとつは、無理に揉まない。。

 

カテゴリー:院長ブログ

ヘルスディ ニュース 3月25日 から腰痛に思うこと。

 

腰痛について

このたび米国の整形学会で2600万人を調査しましたら、4パーセントの120万人に腰痛ありでした。

なかでも肥満、喫煙、飲酒、抑うつの方が、上位を占めておると言う事でした。。。。。。。。。

 

まぁ結論は、これらの問題で身体を動かさなくなり、痛みが増す可能性がある。

だから、これらの変えれば全体的な健康が、改善され腰痛が軽くなる可能性あると。。発表されていました。

つまりライフスタイルを変えることでした。。。

 

今回の研究の話は、腰痛の因果関係と言うより、予防。腰痛の予防について。と思います。

 

そうですね今から、20年以上前、30年近くも前から私は

カイロのセミナーや、いろいろな勉強会で腰の教授が、「腰は、ほとんど解明されてないんだ」と、おっしゃっていたのを

このような研究発表をみると、昨日のように思い出されます。

 

とはいうものの当院に腰痛で、来院される患者さんは

 

腰痛を治して欲しい、腰痛を楽にして欲しいから来院されますからね。

 

痛みを治す「手助け」をとおもって頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

最近の腰痛のはなし。。むかしからかな。。

指針について、腰痛の話ですが。

今から、12~13年前の資料からもレントゲンやMRIでの腰の診断について。。。信頼度。

そんな話を患者さんに説明して来ました。この説明は、全て有名な腰専門医の文献を用いてですよ。

いくら、腰の痛みの原因が、85%不明だからといって持論展開なんて酷すぎますからね。

だからこそ、私は、医学的根拠のある資料を用いて説明しています、

 

前置きが長くなりましたが

数年前に腰について画像診断は?どうするのか?

重篤な脊椎疾患兆候が無い限り、全ての患者さんに画像診断は、必要ないのではないかと。ありましたね。

まあ、この重篤な脊椎疾患などについても文献資料を説明してきましたが。。

 

それと

痛みの無い無症状の人を画像診断すると、つまり腰痛の無い人ですよね。そうすると

30%の人にヘルニアが、みつかる。

反対に、辛い腰痛にて画像診断しても異常なし。。これが、非特異的腰痛なんて言い方されてます。

そうですよ。この異常なし。。。が。全体の85%。。

 

この話も10年以上説明してきました。うちのスタッフは、この説明は、耳にタコかもしれませんね。

 

そうだなぁ、そういえば平成元年あたりかな。カイロの講演で、腰の教授が

「腰は、ほとんど解明されて無い」と、おっしゃつていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

症状固定とは。

ここでの

「症状固定」とは、交通事故で被害者の方の治療に関することです。

 

怪我して加療していて傷病の状態が安定してきて、医学上一般に認められる医療を行っても

医療効果が期待できなくなった状態をいいます。

 

もうすこし、説明しますと

 

その傷病の症状が一進一退になった状態。

 

症状の回復や改善が期待できなくなった状態とでも言いましょうか。

 

そんな感じの状態のことです。症状固定。。。。

 

そして、交通事故での賠償からの見かたとすると、そては、賠償期間の終期となります。

 

まあ、とにかく、我々医療関係者にとっては

 

とにもかくにも早く痛みを治す。こと。。と思っております。

 

勿論、患者さんといっしになり痛みを治す手助け。。。ですね。

 

カテゴリー:院長ブログ

成長期のスポーツによる痛み

まあ、平たく言えば、スポーツ障害ですね。この4月後半あたりから痛める子供達が増えます。

成長には、まずは、リンパ組織、神経は早くに完成するのですが、筋肉、骨はかなり遅い成長にてユース世代では

体力アップトレーニングは危険と。。。

この骨や筋肉の骨格ができていない成長期が、痛みを障害を引き起こす大きな大きな原因です。

だからこそ、この時期に技術、戦術、感覚を学ばせるのです。特に技術の吸収は早い。この事は、すべてのスポーツにいえます。

ですが、器械体操、新体操は、残念なことに難しいと。。。?

子供と大人では違いがあります。それは、成長軟骨が子供にはあり、この部分がオーバーユースで障害を起しやすい。

たとえば野球肘ですよね。

オーバーユースは、早期発見し練習を休む。このような障害は、誰でもどの子も起こるので、焦らないこと。

つまり、練習を休むことです。

まあまあこのあたりは、わかっていると思いますが、どうしても試合に勝ちたいので、無理をいてオーバーユースを起す。

 

いつもいつも言ってしまいますが選手生命を終わらせないこと。。

野球ならアメリカへ。サッカーなら欧州で活躍できる時代ですからね。その他の競技も五輪の種目もあります。国体。。。

 

子供さんには、食事つまり栄養の管理などをいてみるのもよいと思いますし、基本中の基本の柔軟性をつける。

身体が、柔らかければ無駄に力まずパワーロスせず、疲れにくくなります。反対に身体が硬いと疲れやすくなり思考力が落ちたりして

スタミナが早くロスしやすくなります。バランスを崩しやすくなります。

勿論、倒れれば柔軟性ないので怪我のリスクは増えます。疲れの回復も遅れますよね。

 

ある格闘技の方が、ムキムキの筋肉は無用と。。筋肉はエネルギーを消費しやすいのでスタミナ切れを早くするからと。。

「ダイエットでは、筋肉は新陳代謝を良くしますからね。」といっていました。

だからかどかわかりませんが

最近は、インナーマッスル、体幹の筋肉を鍛えるのが主流になってきていますね。

 

あれっ? 成長期の痛みから少し飛躍しましたか。。。。まあ許容範囲内ですね。

最後に、成長期の障害は、大人の練習メニューを基にしないこと。単純に量を減らすだけでは駄目です。

 

一週間に何日とか、一日に何時間と練習時間をきめる。筋トレは、成長期終了してから。

 

理想論ですが、指導者の人員が多いと良いですね。子供達一人、一人に目が届き障害を早く見つけられるからです。

そして、褒めてそだてる良い所を伸ばして。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

打撃系 空手選手のケアーについて

顧問をしていた関係で、空手の選手が当ブログを見てくれているみたなので。。。

空手のなかでもフルコンタクトの選手についてのケアー。。。。

 

一応、叩き合うので全身の部分で怪我の可能性ありますが、一番は、スネ、次に指。体幹。。。

スネは、蹴っても蹴りを受けても一番使いますから怪我も多いです。

ここでは、鍛え方ではなくケアーについてですが、スネは、相手のスネや肘でブロックされて

傷がついたり、少し出血したりしますから湿布を貼るのも注意下さい。化膿するかも知れませんしね。

毛穴から所謂、ばい菌が入るときもあります。

 

前蹴りは、足の親指がまず怪我の可能性あります。足の甲も蹴った時に腫れます。

アイシングをしている光景を大会などでみますが、少し足を高くしない人が多いので足を高く。。

圧迫は、素人は危険がありますから注意ですよ。そして、局所安静。

指は、骨折、脱臼、脱臼骨折、捻挫、打撲、いろいろありますからね。

指や手は、相手の腹部を叩きにいって相手の肘にブロックされ痛めます。

肘の肘頭は、硬いですから相当の衝撃受けますから。。肘から指までなら三角巾あれば、これでつるのも良いですね。

ダンボールや割り箸などで添え木を簡単に作るのも。。。

次は、自分の身体の攻撃を受けてのダメージは。。。左右太ももの外側及び内側の相手の蹴りに対してダメージ。

ここも応急の処置をして、一日、3~5試合で痛くて歩行困難なら松葉杖も良いです。局所安静の意味でもね。

そして、肋骨骨折なら1ヶ月半から2ヶ月?かな。肋骨打撲ですら1ヶ月以上時間を必要とすると思って下さい。

それでもって顔面に手や足の攻撃でダウンし頭を打ってしまったら、吐き気、意識、呂律が回るか、シビレはないかなどなど。。

パワーアップや体重増加のためにウェイトトレなどで腰、背中を痛めたり、持久力アップにランニングして膝痛めたり。。。

ケアについて怪我について、自分なりにざぁーっと述べてみましたが

大会で勝つのだけが全てで無いと思います。学生は勉強に社会人は仕事に。。。影響無いように。

しっかり治療しましょう。痛みを放置して稽古しても良くないし、道場を辞めるきっかけになりかねません。

まあ、若い人は、男女ともに純粋に強くなりたい。

だらこそ、身体をケアする。そうすれば、空手に限らず好きなスポーツや運動が、もっと深い楽しみに。。。

そして、長く競技人生を継続できます。

 

その手助けをと。。。。。思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

間欠性ハ行について

この間欠性ハ行は、2タイプあります。

勿論、ここでは、腰の神経が圧迫されたタイプについてです。

間欠性ハ行ってなかなか、その言葉のイメージ難しいですよね。

最近は、上手い言い方、上手い表現のし方がありましたので、その表しかたしますと

こま切れの歩き方やこま切れにしか歩けない症状と聞き慣れない間欠性ハ行をわかりやすい説明しています。

 

川口市本蓮1-16-12

金子整骨院

048-286-3112

 

 

カテゴリー:院長ブログ

腰痛と歩行。では、自転車での運動は?

腰痛には、歩くことが良いと言われています。

この根拠は、世界的腰の教授がおっしゃっていたのを聞きましたので。。

腰痛で過度に安静にして筋力低下を招きますし、運動不足は、若い人にも高血圧、高血糖などの生活習慣病ののもとにも。。

健康のための運動なら速さが求められますが、腰痛予防的にての運動なら自転車でも。。。

 

自転車こぎは、歩くための腰の筋肉や太ももの筋肉が、効率よく鍛えられます。

自転車は、速歩に比べスピード感覚あり気分爽快感あり、疲労を感じにくくストレス発散になります。

 

一週間に2~3回

30分前後から行ってみては、どうでしょうか。

 

自転車こぎは、前屈みになるから狭窄症の方に良いかな。

 

しかし、女性など昨今の物騒な時代は、歩くのも怖いですから自転車こぎを。。。

自転車のペダルを早めにこぐ、回すのを心がけても。。。

 

川口市本蓮1-16-12

金子整骨院

048-286-3112

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

地図イメージ

金子整骨院

【住所】埼玉県川口市本蓮1-16-12
【アクセス】西沼(バス停) 下車、徒歩約4分
本蓮町会会館前
【お問い合わせ】
048-286-3112

※土曜午後、日曜、祝日が定休日です。

ページの先頭へ