体重支える関節は、股関節、膝関節、足関節です。
ある意味腰も体重支えますが、今回は、除外し考えますね。
歩行には、「膝の痛み」で説明したように膝が、一番負担かかる構造です。
膝の負担減らすには、肥満解消し太もも周辺の筋力アップすることです。
体重減らしたは良いが、筋肉減らしては、ダメですね。筋肉は脂肪の3倍の重さですからね。
30歳頃より年間 1%ないし2%もの筋肉が、失われていきます。
当院では、腫れがあるときは、冷やし。炎症落ち着いてきたら、遠赤外線で温め硬くなってる
膝周辺の筋肉をマッサージし患者さんに合わせて筋力アップしていきます。
5年後、10年後 元気に生活するには、膝を治しましよう。
川口市本蓮1-16-12 金子整骨院 0482-86-3112 本蓮町会々館 斜め前
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任意保険加入の方
ご自身の契約、条件のしっかり確認して下さい。自損事故、加害者の場合も保険で治療可能なことあります。
ひどい痛みあるのに、加害者だから悪い。。。。と我慢したり、あきらめてるケース多いですが、身体の不調をそのままにすると、
さらに悪い状態になってしまうこともあります。もう一度、言いますが、任意保険加入の方は、契約、条件確認を確認して下さい。
しっかり治療して快適な生活に戻ることが、大切だと思います。
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助手席、後部座席の人も自賠責保険使えます。 意外と知らない人が、多いのが助手席、後部座席の方の交通事故での治療についてです。
普通に自賠責保険使い治療可能です。
運転者と違い、助手席、後部座席の方は、まったくも予想外の間に、衝突され衝撃を受けるので、身体の痛みは
運転者の方よりひどい症状の出る場合があります。
運転者は、停止中ハンドル握り、周囲を気にして注意しています。同乗者は、けっこうリラックスして座っているので、こんな時に
ふいに、衝突されれば首や背中、腰などに痛み出ますよね。
同乗者の人でも自賠責保険使えますから、痛み、つらい不調を改善しましょう。
川口市本蓮1の16の12 金子整骨院 電話048-286-3112
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交通事故で被害者になられたら、普通に生活出来ていたのが、ままならず、大変苦労されると思います。もし、交通事故に遭ったら事故直後から適切な対応が大切です。
まずは、警察に通報です。警察に通報しないと、この事故証明発刊されず、通常は保険金も支払われないです。小さな事故で警察通報しないで、内々で示談で済ませる人もいますが、トラブルのもとです。通報してください警察へ。
また、携帯電話のカメラなどを利用し、できるだけ多くの現場写真撮影して下さい。記憶の鮮明なうちに、現場 事故状況等をメモ下さい。
目撃者いたら名前&連絡先を聞く。事故の相手からは、名刺を受け取り、相手方の住所、氏名
電話番号確認し、契約保険会社も聞いて下さい。それと、相手方の自動車ナンバーは、絶対
メモ忘れずにして下さい。ご自分の加入保険会社にも連絡すると良いです。
警察備え付けの申し込み用紙使用し、自動車安全運転センターに交通事故証明書を請求し獲得下さい。 事故で痛い場合は、早く当院へ来て下さい。
事故との関係が曖昧になってしまうことがありますからね。当院へ転院も可能ですよ。
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自賠責保険とは、自動車損害賠償責任保険のことです。一般に強制保険と呼ばれてます。
交通事故被害者が最低限の補償受けられる為に、被害者救済の為の国が、始めた保険です。
被害者救済目的にて、本来、保険契約者である加害者が保険請求すのですが
被害者も自賠責保険に請求可能です。被害者は、保険金請求でなく、損害賠償の請求と
なり、補償されます。
そして、どこの医療機関に通院を決める権利は、患者さん あなたの自由です。
損害会社担当者に連絡するか。
直接 当院に来てから損害会社担当者に連絡も良いですよ。
新郷農協バス停3分 川口市本蓮1の16の12 金子整骨院 電話048-286-3112
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停車していて、後方より車に追突されたり、信号待ちで停車中に、右折してきた対向車にぶつけられて病院でレントゲンやMRIで異常なしと言われ湿布貰って、そのままの人が、かなり多い事がわかりました。
「以前、交通事故に遭ったけど、金子整骨院で治療できたの知らなかった」
「知っていれば、金子整骨院に通院したのに」などの意見多くありました。
ならば、交通事故治療特化して、事故で辛い方のお役に立とうと思いました。
私は、年1回 元、御兄弟で医師会の会長・副会長だったM先生と、その奥様に交通事故対応や医療について、食事しながら指導うけてます。(修行時代から25,26年のお付き合いです)
その他にも数人のDRと交流あるのは、交通事故治療に特化には、大切と思います。
次回も交通事故治療について。
新郷農協バス停 徒歩3分 川口市本蓮1の16の12 金子整骨院
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ぎっくり腰=急性腰痛は、原因は、腰の世界的教授が、科学的根拠、医学的根拠解かって無いと。。。。。
「知っている人が、いたら逆に教えて欲しい」と笑いながら、おっしゃってました。 この詳しい話は、来院時に、質問下さい。
とはいえ、ぎっくり腰で痛い患者さんには、筋肉状態や日常生活の注意点説明し治療します。まあ、1回治療良くなる人もいるし、3~4回で、かなり良くなる人
個人差あります。
重い物持った訳だ無く、クャミ、洗顔、靴下履くなど、簡単な動作で繰り返しぎっくり腰になり、諦めている人 多いですよね。
意識を変えて、5年後 10年後の自分を楽しめる様に、諦めないで、繰り返す腰痛を治療しましょう当院にて。寒い冬は、腰痛注意です。
ワンポイント ぎっくり腰なつたら、痛い側の腰を上にして横向きに、膝を曲げて寝て見て下さい。右腰痛いなら右側を上に。
自分もぎっくり腰になり、皆さんの痛みが解かりました。
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今から、20年近く前だったかな?
「レントゲンやMRIは、2の次、3の次。腰の所見とれない奴は、腰を診れない」 世界的な腰の教授の医局一員DRの一言。
MRI撮影すれば、全て悪い部位が、判明すると思いますよね。びつくりでした。20年?近く前の話ですからね。20年以上前だつたかな?
ある勉強会で、10年前に肩専門医教授のT教授が、肩関節について同じような事をおっしゃっていました(小声でつぶやいてました)
言い方は忘れましが、MRIが、全てでは。。。。。。と。
これは、冒頭の私の挨拶で「欧州のガイドラインで85%原因不明。。。。」と同じようなことなんですよ。
あつ、先程の肩、腰のDRお二人とも まったく同じ事を、言ったんですょ。ブログでは、書けません。ごめんなさいね。
次回は、紹介状か、ぎっくり腰についてと思ってます。
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