この新郷地区のみならず、お盆期間は、日本中が暑いですね。
さて、交通事故で特に、多いのが停車中に後方より追突されるタイプですよね。
停車していて不意に追突され、首、背中、肩、腰などを痛めます。
特に、首～背中位までの痛みを「むちうち」と、言いますかね。
初期の怪我をした段階で、温めたり、強く揉んだりするのは良くないのは、ご存知の方も多いですが
なかには、まだまだお風呂で温めてから、よーくマッサージをしてしまう人も多いです。
何回も言いますが、怪我の初期は、このような対応は止めて下さい。
牽引療法という、首や腰を引っ張る治療法がありますが
当院では、初期の所謂、炎症症状が強い時などは、炎症が落ち着いてから牽引します。
そして、引っ張る強さも弱目からスタートします。
強ければ効き目が早く出る訳ではありませんからね。これは、低周波でも同様です。
交通事故後の筋肉の過緊張状態、また、精神状態も緊張しております。
裏づけとしては、男女問わず「この痛み何とかなりますか」「治りますか」と不安な言い方の質問多いです。
ですから、強い刺激を筋肉にも精神的にも与えない事が大切です。
具体的には、アイシィングでもよいし、とにかく柔らかいマッサージなどを心がけます。
交通事故に遭ったら早めの治療を。。。当院で。。
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