ぎっくり腰は、解明されていない腰痛のなかの一つですが
まあ、私なりに。。と、いっても根拠ある治療をしていますが。。
世間では
老化、骨盤のゆがみ、後頭骨のゆがみ、脳脊髄液の流れが悪いなどなど。。。
所説ありますが。。ね。。
原則は
カイロを勉強した時も、とにかく矯正するとかで患者さんの躯体を壊さないことですね。
カイロにつてですが、整形外科教授でも否定しない素晴らしい教授もいますからね。
この方は、留学中にカイロを勉強して理解しておられます。
あれ、話がそれましたね。
今回は、先日 お伝えした大腰筋の調整を最近、ぎっくり腰の患者さんに加療しています。
今までの治療の仕方でも充分でしたが、なかなかの治療効果と思っています。
まあ、AKAもそれなりにできますが、少し思案してみようかと思います。
もうひとつ大切なのは
若い世代の患者さんには、ぎっくり腰「急性腰痛」で来院された方には
椎間板ヘルニアの恐怖を整形外科的根拠ある説明で取り去ることです。
医学的根拠ない、持論の身体構造をふりかざして「俺が治した」みたいな言い方は?
いくら腰痛が85パーセント分かってないといえ寂しいですからね。
だから、私は、しっかり根拠ある説明を心がけています。
とにもかくにも躯体の痛みを治すのは、あなた自身の治癒力です。
放置しないでしっかり治療して改善しましょう。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
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