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夏の暑い日の神経痛対策、注意点は?

今年も猛暑だか酷暑になっております。

本題にうつりますと

まあ、一口に神経痛といってもいろいろあります。

坐骨神経について言いますと、お尻あたりからつま先まで約1メートル近くが、痛むわけです。

そして、神経は血管に覆われています。

神経痛は、昔から温めると良いとか、実際に冷えると痛いので温めると楽になりますし

お風呂に入ると神経痛が、和らぐ。。なんて話はよく耳にすると思います。

ですから冷やさない事が、大切なのは理解できると思います。

 

こんな暑い日が連続すると、熱中症が非常に怖いですよね。

そうするとエアコン、扇風機などで身体を冷やさなければ熱中症の危険が。。

 

熱中症対策は、冷やすので良いのですが、神経痛対策には

神経のまわりには、血管が覆っているので冷やすと血液循環悪くなり痛みやすくなります。

温めて血流を良くしないと駄目です。

 

いつも当院の患者さんには

この夏の時期は、熱中症対策でエアコンなどで部屋などを冷やして下さいね。と言います。

ですが、坐骨神経痛のある人には、靴下やタオルケット等で痛む脚側を冷やさないようにと。。

 

当院では、ホットパック、赤外線が役に立っています。

それと当院では、肘から先の神経痛には温浴が、効果発揮しますよ。

冬は冬で寒くて冷えますが、夏も冷房で冷えますから気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

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