まずは、ここ数日は、35度超える暑さで危険です。注意下さい。
さて、本題に戻りますが、今月にトラックドライバーさんが、交通事故に遭いまして
当院に加療中です。
当日は、足の痛みでしたが、次の日に首の痛みがでました。
幸いなことに足は、素早い処置にて痛みは無くなりました。
首は、痛みで辛そうです。
ドライバーさんですので、運転中に事故現場を通ると不安になると言っていました。
まあ、患者さんに限らず交通事故では、「この痛み治るのか心配です」「仕事は休めないんです」
「まだ、幼い子供がいるので、しっかり治したいです」など痛みを早くなんとかして欲しいと。。。
交通事故では、むちうちが多いと思います。むちうち=首の痛みですから
首には、重い頭を乗せています。それだけでも首には負担が、かかります。
そして、両方の腕が2本ぶら下がって?いるようになっており、これが、やじろべいのようなカカシの様な感じで
首に負担をかけます。
ですから、立っていようが座っていようが負担が、首にはかかります。
それが、痛さ辛さ、重苦しさ、鈍痛のように患者さんには感じられ患者さんを苦しめます。
この苦しさを放置しておいても何もなりません。しっかりと治療しましょう。
まぁ、むちうちだけではないです。腰、膝、肘。。。痛みの出ているところは、治しましょう。
痛みは、交通事故の患者さんだけでなく、全ての痛みのある人に言えます。
痛みは、治しましょうと。。。
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