と、質問されますが。。。
答えは、おおよその治るのを予測は、言えますが、なかなか難しいですね。
まずは、発生機転。。つまり、どのように怪我をしたか?にもよります。
たとえば
踵の打撲でも30cm位の高さの台から落ちたのと、1mのブロック塀から飛び降りたのでは。。違いますよね。
それと、直達外力。。介達外力。。と言いまして。
直達外力は、直接に叩かれての怪我。指ならボールをぶつけて負傷。。足首を捻り負傷。
介達外力は、聞きなれないと思いますが、例えば。。
歩行中につまずき手ついて転倒して、普通は、手首の骨折となるのが多いですが
なんと、鎖骨の脱臼してしまう。
こんな感じが、介達外力の意味でしょうかね。
そして
突き指。。よく聞きますよね。。
突き指して、捻挫したしますね。だいたいの人は、突き指だからと。。軽く考えます。
ところが、小指と親指の太さを比べて下さい。親指の方が、小指の2倍位太いですよね。
それと、親指の使う頻度たるや。。凄いですよね。親指使えないと何するにも大変なのは
お分かりと思います。
足の親指は、体重がかかります。
だから、手でも足でも親指は、治るまで時間かかるのです。
捻挫でも、軽度、中度、重度と分かれると思います。
突き指の靭帯を痛めても足首の捻挫で靭帯痛めても「捻挫」となると思いますが
先ほどの重度の損傷ならば
日常生活、支障ないまでには、時間がかかる時があります。
怪我をしてしまったらしょうがないですから
月並みな言い方ですが、治すしかないでしょう?
踵の骨折でも踵の打撲、手首の骨折でも指の捻挫でも。。
早く治るか、不幸にも長期化するかは?わかりません。予測できません。
自分の身体ですし、自分為です。
怪我を治すのは、私と御自身とで協力しないと、いけませんよね。
我々、医療関係者は、治療の手助けですからね。
頑張って一緒に治しましょう。。辛い痛みを。
川口市本蓮1-16-12 金子整骨院 048-286-3112
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