学生のスポーツ、部活において多い怪我のなかに
足首の「捻挫」がありますね。
まぁ、この足関節の捻挫は、一般の人にも当然多いです。
処置は、冷やすこと脚を高くすることなどです。
そして、テーピングをしたりします。
競技に、社会復帰に、部活再開にはテーピングは必要と思います。
そこで
部活再開の前には、怪我したお母さんから
「うちの子にテーピング巻くから教えてと。。」
テーピングを巻く人も当然重要な役割ですが
巻かれる患者さんも重要です。
???と。。思いますよね?
なぜならば
まかれる側の患者さんのお子さんが、足首を90度に曲げて、その角度を維持、保持が
たいへん重要です。
足首の角度をテーピング巻く時に、保持できなく足を曲げ伸ばししますと
足関節をうまく固定できませんからね。
ですから
患者さんが、テーピング巻かれる為の動作、姿勢が出来ることも大切です。
この姿勢ができなければ、私達もテーピングは上手く巻けません。
このあたりも患者さんには注意事項としてアドバイスしております。
もちろん、テーピング、シーネなどの固定での危険な状態などアドバイスします。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
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