狭窄症など腰痛には、安静第一と考える方が、現在も少なくないかもしれませんね。
たしかに、少し身体を動かして激痛が走るような急性期には、身体を無理に動かす必要ないですが
まあまあ、我慢できるくらいに痛みが治まって来たら、なるべく早く身体を動かしたほうが良いと思います。
特に高齢者は、身体を動かさないと関節が「かたくなったり」「腰の回りの筋肉が弱くなったり」します。
これは
まぁスポーツ選手もある意味において同じですよね。
その結果、腰痛が悪化し、ますます身体を動かしたがらなくなり、痛みの悪循環に。。。。。
そして、身体を動かすときには、前屈み動作、急激に腰、身体を捻らない、重い物を持ち上げる時、降ろす時などなど。。
自分自身で、痛みの出ない姿勢、痛みの出難い動きのコツを考え出す。と良いと思います。
そうしたら
QOLつまり人生の生活をすごす中での質を高める事が、出来ると思います。
自分で腰痛に気をつける。
適度な運動をする。歩くのも良いですよ。
そして、金子整骨院で治療する。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
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