壁を登る競技に「ボルタリング」と言う競技が流行しています。
簡単に説明しますと。。壁にボールみたいな突起物を
手と足を使い登っていく競技です。
ここで注目は
筋力のみが、一番と考えられますが。。
突起部から突起物に手を移動させるのには
肩関節の可動域が、かなり必要と思います。
または、肩関節が硬いと。。可動域狭いと
いわゆる。。へばってくる。疲れてくる。動かなくなってくる。。腕が肩が。。
これは、脚で言えば股関節が、同じようなことがいえると思いますし。。
上肢であれば、肩関節のみならず、肘関節、指関節。。
下肢であれば、膝関節、肘関節、指関節。。。
もちろん、躯体の体幹の筋肉群も関与すると思います。
つまり、可動域は、柔軟性ですし持久力ですし
バランスも必要でしょうからね。
当然、筋肉や関節を痛めていれば。。尚更です。
そして、筋肉群やひとつひとつの筋肉の特徴等理解していれば
この競技に限ったことではないですが
怪我予防や成績のアップに繋がりますよ。
ですから、当然、痛みは放置しない。
これも大原則ですね。
金子整骨院
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