運動について
小児から大人、高齢者まで運動を必要するのは御存知のことと思います。
日本のみならず世界中での課題と思います。
体力は、人間の活動の源なんていわれます。健康の維持や意欲、気力の充実にも関与します。
ですから「生きる力」の重要な要素です。
体力つける運動するには
大人から高齢者なら、例えば、膝が痛ければランニングどころか、散歩もままらない。。
生活習慣病のために散歩も出来ないなんて事にもなりますしね。
いかに膝、腰等の痛みを治すか、痛みと付き合いながら運動を継続するか。。
子供達については
面白いデーターあります。持久走(1500m)中学2年生
昭和50年代頃から平成の最近まで。。あまり記録は変わらない。
タイムの
速い子供もトップは変わらない。しかし、タイムの遅い子が、昭和の子供より増えている。
格差が開いている。
昭和33年生まれの子供時代と平成22年生まれの子供時代の握力も。。
低下している。。つまり、体力低下を示している事の参考になりますよね。
この話は、講義を受講したので。。素晴らしい内容でしたので、この場でもっと説明したいのですが
このへんで一応区切りますね。
この数値は、中学生でした。
そこで、何回も何回もリフレインしますが、小学生のクラブ?、中学の部活において
厳しい?練習をします。
その前に、、小学生低学年 様々の動きを身につける時期
小学高学年~中学では、多くの運動を体験させる時期
高校生は、少なくとも1つの親しむ時期
というのが好ましいとあります。
ですから
部活の厳しい練習の前の時期に
いろいろな運動や動き、、、もちろん柔軟性も必要です。
これがないと、怪我人が増えます。小学低学年または、幼稚園から
理論だった運動が必要と思います。
それは、部活で強くなる選手育成の為も必要でしょうが
運動を継続することは、成人病生活習慣病予防の為
大人になって、いざ。。運度不足だから生活習慣病の高血圧でも何でもよいですが
その病になり運動しようとする時に差が出てきます。
例えば、野球でも柔道でも卓球でもスポーツをしてきた経験があれば
気持ちのハードルが
大人になり運動再開するにも「始めるハードルが低い」「再開し易い」はずです。
だから
なんとか部活を続けて欲しいです。
体力のみならず、部活、クラブ、または
私が学生時代通った空手の道場も協調性、上下関係、責任感、忍耐力養われますからね。
そして
学生時代に運動をしなかったら絶望的か?
答えは。。ノーです。
70歳でも80歳でも90歳でも運動すれば筋力体力はアップします。
頑張りましょう。
金子整骨院
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