怪我して、副え木やテーピングを巻かれたとしますね。
この固定は、特にシーネ副え木は、骨折は勿論ですが捻挫でも取り外さずに入浴願いたいです。
そして
テーピングですが、足首の足関節で巻くことが多いと思いますが
特に、医療用に巻くのは、柔らかいテーピングで、これも入浴時には
剥がさないでもらいたいです。
シーネ、副え木、テーピングでも入浴時には、当然、水で濡れてしまいます。
濡れると、夜に就寝時に布団が湿ってしまうこともあります。
そこで
まずは、テーピング、副え木、シーネで固定した手や足首を
まずは、タオル等で包んでからビニールなどで包んでください。
タオルの役目は、水が浸入した時に固定材料に触れる前に止めるためです。
まんがいち、テーピングが水で濡れたら、ドライヤーで乾かしていては。。。
あまり暖めるのは、良くないのですが応急処置として。
ドライヤーの温風で火傷しないように願います。
こんな感じで入浴してみては。。。。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
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