昔、西洋では、「魔女の一刺し」と言われていたのは、案外有名ですが。。。
現在でも科学的には、解明されていないとお話したように日常、良く聞くことのある「ぎっくり腰」
このぎっくり腰(急性腰痛)にも何種類かの痛みのパターンがあると思います。
私の考えるところのぎっくり腰の1つのパターンとして、腰を痛めてしまい前傾姿勢になり
まあ、腰が伸びない状態とでも表現しますかね。そんな状態の事です。
今でこそ、インナーマッスルまたは、コア、体幹を鍛えるので大腰筋の名前を耳にしますが
数十年も前から、カイロでは、この大腰筋が関係していると教わりました。
この筋肉は、運動している方なら知っていると思いますが、腰の骨のからソ径部の下を通り
大腿骨の上部内側に付く筋肉です。
この筋肉痛めて腰が痛くなると思います。
今は、亡き安藤DCにセミナーで教わったこの大腰筋のマニュピュレーションをこれから復活し
加療に役立てたいと思っております。
開業いたての頃は、このテクニック使っていましたが。。。。
だからと言って古いくは無いですよ。
まぁ、当院ではですよ、あくまで当院では、普通にぎっくり腰を治療しても良くなりますが
このテクニックでもっと早く楽に出来ると思います。
まぁこれは、あくまで個人差があり必ずしもではないですが。。
とにかく
自分の身体です。痛みは治しましょう。
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