急性の腰痛。。ぎっくり腰でも神経痛を伴う椎間板ヘルニアでも腰部の脊椎管狭窄症でも。。
まぁ、もう少し付け加えれば。。それ以外の腰からの坐骨神経痛を含む腰痛は
痛い側を上にして横向きに寝る。と良いと思います。
しかし、頚から肩甲骨あたりまでの痛みについての所謂。。頚の痛みの休み方。。
安静のとり方は、横向きも辛い人が多いです。
腰痛なら横向きになってもらうと。。楽な姿勢なんですが頚は、駄目なんです。
横になっても辛いとは、時間も場所も選ばず痛い。。とは、違いますからね。
つまり、私の言いたいのは
横になっても痛いは、すこしの頭を動かしたり寝返り、一寸した。。身体の動きで痛みが出る。
と言う意味です。
と言うことを、うだうだ言いましたが
こんな頚の痛み。。交通事故での「むちうち」寝違え。。などなど
頚に巻くコルセットみたいなポリネックもありますが。。
自宅では、椅子に座り両方の上肢。。痛いほうの上肢でも良いです。つまり手を
テーブルの上にして安静を保持してみたら。。と思います。
痛みが取れるとか、治るのは無理かもしれませんが楽になると思いますよ。少しは。
そして
寝違えだから。。たかが肩コリ。。なんて思わず
早めの来院をしましょう。対応しましょう。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
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