頚椎とは、首の骨が7個からできています。
腰のヘルニアと比べて発症年齢は少し高めの40台後半以上に多いとされています。
では、頚椎の何番の部分つまり好発部位はというと、負担がたくさん掛かり可動が大きい下位の頚椎に
頚椎5/6、6/7番に多くみられます。
症状は、首の痛みやコリみたいな感じをうけます。
午前中は、あんがい症状が比較的に軽くても午後から夕方になるにつれて症状が悪くなるのが特徴です。
それと
どこの首の神経が圧迫されたかで、現れる症状が違います。まぁ場所「部位」が違いますの方が
理解し易いでしょうか。
悪化する動作は
上を向いたり、高い所の棚のもの取ろうとしたり首を反らせる動きをすると圧迫強まり
首、肩から腕へシビレ痛み、放散痛が走ります。片方の腕に。。
まあこれが、神経根症状です。
もうひとつのタイプといいますか、もっと悪くなった状態みたいのがありますが
これが、基本的な頚椎のヘルニア考え方でも良いのではないでしょうか。
また、次に追加して書きますね。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
048-286-3112
見沼代親水公園駅 徒歩14分
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