椎間板とは、背骨の間のクッションの役目の髄核が飛び出して、神経を圧迫した状態です。
最近は、と言っても20年前くらいからですが、3ヶ月から半年位で治るので、手術はしない保存療法が主体です。まあ麻痺が、酷ければ手術と言うのが一般論です。
最近やっと排尿障害 膀胱直腸障害まで話しは、出てきたかな。と思ってます。(これについて、もうひとつ大切な事ありますが)
実は、私は、腰専門医と話す機会有り10年前にほとんどのヘルニア理論聞きまくりました。
勿論、自分でも資料を調べまくりました。また、市内の別の腰専門医K先生に紹介状書き、その返事のやり取りで尚いっそう知識を得ました。このK先生とは、私はトラブルありました。しかし、この先生は、いつも助言してくれました。今は県外に勤務されています。
まあ、ヘルニアは痛いですからね。保存療法で数ヶ月様子みるのは苦痛です。
そして、痺れは、回復まで時間を必要とします。
当院では、医学的根拠のあるヘルニアのご説明をするように心がけています。治すは、それからですよね。
川口市本蓮1-16-12 金子整骨院 048-286-3112 西沼バス停4分 見沼用水沿い
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