本日、部活の負傷にて。。
球技系の部活で、ボールをぶつけて、いわゆる「突き指」による捻挫。
テーピングの良い点と危険な巻き方等の説明したり
アィシングしたり包帯固定等をして治療終了。
その際に
指の損傷は、軽度に考えがちですが長期化する時もあり
2週間から3週間の部活のボールを使う練習や対人をする身体をぶつかる事は
禁止をしたほうが良いと。。説明しますと。。。。。。。
怪我した本人と保護者のお母さんから
部活の顧問の先生も腕の怪我は、下半身の練習を
その逆に、脚の怪我は、上半身の練習をするように指導あり。と
言われているんですよ。
私は、この話を聞きまして
この前の硬式野球部の男子高校生を思い出しました。
やっと
このような指導者が増えてきたんだなぁと思いました。
スポーツ障害を治すには
治療する我々のみならず、怪我した本人は勿論。その両親 監督コーチこの組み合わせの理解なくしては
極端な言い方をしますと
再三再四、何回も言いますが、選手生命つまりキャリアの終わりになりかねません。
ですから
この指の捻挫で掌側板を痛めたと思いますが
しっかり治してもらい部活復帰の為に手助けを出来ればと思います。
金子整骨院
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