金子です。
先月、肘を痛めた患者さんが来院しました。
極普通な話です。。
しかし、テニスをした訳でなく、主婦の人で家事をして痛めた訳でもありません。
その患者さんは、男性でした。
何故痛めたか。。。
なんと、ボクシングでした。
相手を叩いた時に。。自分の肘の外側を痛めました。
なんとなく理解は出来ますが。。。稀ですよね。原因としては。。
肘の痛みは、なかなか取れないでいました。ボクシングの試合もありますし。。
ストレッチや治療をしたり。。加療しました。
この患者さんは、テーピングをしたことが無かったらしく。。
アマチュアなので、沢山、、何本も何本もテーピングを巻く訳にはいきません。
なるべく、テープを倹約しながら巻くことも大切です。
まぁ
ワンポイントテーピングみたいな感じで巻きました。
本人もなかなかのフィーリングと。。喜んでいましたし効果あったので良かったです。
私の勘ですが。。相手を叩く時のみでなく
サンドバック叩く時も要注意しないと拳や上肢から背筋も痛めると思います。
そして、ボクシングは男性のみならず
女性もボクシングを格闘の意味でなく、美容やダイエットで習う人も多いですね。
もちろん、この肘を痛めた患者さんには、アイシングの重要性。。準備体操生理体操の重要性も
お話いたしました。
当然、治療も同様ですね。
持久力 パワーアップ ばかりに目が行きがちですが
柔軟性 俊敏性 バランス まぁ打撃系なら。。リズム感。。
とにかく
いろいろなスポーツで怪我したら来院下さい。
金子整骨院
川口市本蓮1-16-12
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