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壁を登る競技。ボルタリングと関節

壁を登る競技に「ボルタリング」と言う競技が流行しています。

 

簡単に説明しますと。。壁にボールみたいな突起物を

 

手と足を使い登っていく競技です。

 

ここで注目は

 

筋力のみが、一番と考えられますが。。

 

突起部から突起物に手を移動させるのには

 

肩関節の可動域が、かなり必要と思います。

 

または、肩関節が硬いと。。可動域狭いと

 

いわゆる。。へばってくる。疲れてくる。動かなくなってくる。。腕が肩が。。

 

これは、脚で言えば股関節が、同じようなことがいえると思いますし。。

 

上肢であれば、肩関節のみならず、肘関節、指関節。。

 

下肢であれば、膝関節、肘関節、指関節。。。

 

もちろん、躯体の体幹の筋肉群も関与すると思います。

 

つまり、可動域は、柔軟性ですし持久力ですし

 

バランスも必要でしょうからね。

 

当然、筋肉や関節を痛めていれば。。尚更です。

 

そして、筋肉群やひとつひとつの筋肉の特徴等理解していれば

 

この競技に限ったことではないですが

 

怪我予防や成績のアップに繋がりますよ。

 

ですから、当然、痛みは放置しない。

 

これも大原則ですね。

 

金子整骨院

川口市本蓮1-16-12

048-286-3112

 

 

カテゴリー:院長ブログ

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