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腰痛、肩、怪我でも問診表の答えに書いて下さい

問診表には

 

適齢期女性は、妊娠可能性あれば必須ですし

年齢性別関係なく

ペースメーカーある方は、当然に記入願います。

 

説明するまでも無いと思いますが。。。

そして次は。。。

 

腰痛の診断に重要ですから

 

大きい病気。。癌の手術。。につては教えて下さい。

 

糖尿病は、シビレ伴うときもありますし

 

腰痛のみならず頚部診断にも関係しますからね。

これは

簡単に言うと靭帯の骨化する病気との関係です。

 

それとは別な話ですが

 

血液を「さらさら」にする薬を服用の人。。

 

この人は、当然ですが、血液が固まらない様にしていますから

 

怪我により出血しまうと危険です。

 

これは、出血しなくても内出血し腫脹が、なかなか引かない場合もあります。

 

たとえば

 

臀部などは筋肉群も多く。。所謂「打撲」。。まぁ少し強く打撲したりすりすると

 

なかなか腫れ引かず面倒な時もあります。

 

とはいえ、この「さらさら」にする薬を飲むのを中止は絶対出来ませんからね。

 

血液が固まり心臓や脳に。。。詰まってしまったら。。だから服用中止は問題外。

 

ですから、このような場合も問診で私が理解できておれば

 

処置も経過において一時的に悪化しても問題なく対応し

 

患者さんに説明できますからね。

 

まぁ

 

腰痛の問診表を少し改良してみようと思います。危険な腰痛鑑別。

 

川口市本蓮1-16-12

金子整骨院

048-286-3112

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:院長ブログ

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