明けましておめでとうございます。
今現在の腰痛とは、自分自身において。。。まぁ、腰痛のことです。
未来の腰痛は、年齢とともに腰痛の最大の?原因=腰部脊柱管狭窄症のことを言っています。
今回は、別に中高年以降を対象とした腰部脊柱管狭窄症の内容では。。。無いです。。
若い人にこの脊柱管狭窄症は関係ないのでは?確かに若い人には関係無いです。
いやいや、一般的には若い人に無関係ですが。。ところが、20~40才台でも生まれつきの
腰部脊柱管狭窄症も存在します。。極稀ですが。。あります。今回は、この話でもないです。。
そして、若い人と脊柱管狭窄症との関わり方とは。。。を述べさせてもらいます。
平たく言えば、、、、日常の生活習慣が大きく関係している事です。
猫背などの悪い姿勢は腰に負担をかけてしまい。。その進行を早めてしまうと言う事です。
それと、前屈みの姿勢の農作業、猫背で座ってパソコンを長時間する事務職=この仕事は多いですよね。
座っての多いのは、ドライバーさんも当てはまりますね。
生活習慣関与しているのでですから。。なんといっても運動不足、睡眠不足、喫煙
過食や偏食による肥満。。
それと、すみません以前、私は、肥満と腰痛は微妙な関係と書きましたが。。。関係ありますね。
すみませんでした。
腰部、腰椎に常に過剰な余計な負担を。。いつもいつもかける肥満は、狭窄症になりやすい。。
運動不足は、腰の周辺の筋力を弱くさせ血流の循環を悪くしますので酸素や栄養をいきずらくします。
喫煙も。。これは、皆さん御存知のように血液循環を悪くする。。
肥満と運動不足は表裏一体のようなものです。。。。。。
ですから、まずは、肥満と喫煙対策は、早めの対応が良いです。
まぁこの2点は、成人病対策と同じですがね。
それと、若い人との脊柱管狭窄症関与としては
腰椎椎間板ヘルニアになつたことのある人など。。
では、私が、何がいいたいか。。
我が国は、長高齢化社会に突入しています。ですから腰部脊柱管狭窄症は、視野においときましょうよ。
未来の腰痛対応としてね。若いから大丈夫でなく。。
猫背で腰痛になりやすい人
パソコンで前屈みの人、肩こりの人もかな。。
早めに、加療し痛みを取りましょう。←これにつきます。
痛みを放置していると尚更、悪い姿勢に陥っていきますからね。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
048-286-3112
カテゴリー:院長ブログ