早いもので11月となりました。寒くなりますし朝夕と昼間の温度差が出ます。
こんな季節の変わり目は、筋肉、関節を痛めやすいので注意下さい。
よく聞くことがあるんです。ぇっ何を聞くんですか?と言われますと。。
患者さん中には、急に腰を痛めて急性の腰痛、腰部の捻挫を微妙な動きで発症した時に
まるっきり動けなくなる時の症状のみ。。または身体が立てなくなる。。いわゆる起きれない。
やもうえなから、寝ているしかない。そんな時のみを「ぎっくり腰」と考えている人が多くいます。
そうではなく、急にといいますか。。痛みが腰部付近にでたら乱暴な言い方をしますと痛みの酷さ強さに関わらず
まぁ「ぎっくり腰」と考えてよいと思います。
それと、何回も何回も「ぎっくり腰」の身体が立てない、床から起き上がり身体を立つ姿勢が保持できないを
繰り返した人は、「ぎっきり腰」の恐怖心から。。どうしても長く安静になる傾向があります。
わが国では、根拠としては安静期間を数日の安静なんて言い方がされます。
ポイントは、どうしても。。朝、起床する時に。。起き上がり動作は、腰痛があります。
そして、ズボン履くときもかなりの腰痛です。
靴下および女性ならストッキング履く時は、非常に痛いのではないでしょうか。。腰周辺が。。。
ですから、この朝方の腰の痛みで、また、ベットないし布団で寝てします。。
しかし、数日なら良いですが、ダンダンと長い日数そのようになるのは良くないです。
筋肉が弱くなったり痛みが長引くことにもなります
朝、腰痛酷くとも昼過ぎは改善されつつあります。。痛みありますよ。昼間でも。。でも朝方よりは楽に。。
そんな感じで良くなっていきますから。。
話は、それましたが。。とにかく、ぎっくり腰は、身動き取れない。立っている姿勢が無理
保持できない酷い状態のことだけではないです。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
048-286-3112
大切なのは、それは、ちょっとした痛み、違和感でも治療すること。と思います。
カテゴリー:院長ブログ