腰の部分の狭窄症のみならず、頸椎部分なびに胸椎にわたって広い範囲に狭くなり
神経が圧迫される病です。
一般的に言って、頚椎、胸椎、腰椎のいずれか2箇所以上で脊柱管の狭窄が認められます。
そのときに広範脊柱管狭窄症と診断されます。
狭窄の部分は、個人差がありさまざまですが
頚椎と腰椎の狭窄が合併が、約70%と言われております。
60歳代の人に多発し国から難病に指定されています。
症状は、手足のシビレや痛み、間欠性ハ行が現れます。
腰椎部に狭窄されていなければ、当然といえば当然ですが、足腰の症状は現れません。
川口市本蓮1-16-12
金子整骨院
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カテゴリー:症状