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肘部管症候群とは。。。。何か?

この肘部管症候群も聞き慣れない病名ですね。

肘の内側つまり手のひらを上にして「ちょうだい」みたいに。。。

そようにしてみてますと

尺骨神経は、肘の内側を肘部管といういわば空間を通っています。

肘を机などにぶつけてびぃーんと電気が走った様に感じるのは

この神経が刺激され起こります。

尺骨神経は、肘の内側で筋肉と筋肉のつなぐ「バンド」の下を通ります。

肘と使い動かし過ぎたりなどで、何らかの事でこの部分にて尺骨神経が、異常が起きたり

障害されますと薬指の小指側半分と小指にシビレが出ます。

肘の内側の少しくぼんだ部分を軽く叩いて、電機が走る様な感じがあれば、肘部管症候群を疑います。

男性に多く、肘を良く使う人。肘の骨折の経験ある人。。。。。

このような方々に肘部管症候群を発症する可能性が高まると言われております。

川口市本蓮1-16-12

金子整骨院

048-286-3112

カテゴリー:症状

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金子整骨院

【住所】埼玉県川口市本蓮1-16-12
【アクセス】西沼(バス停) 下車、徒歩約4分
本蓮町会会館前
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048-286-3112

※土曜午後、日曜、祝日が定休日です。

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