2~5才くらいの幼児に多く、俗に言う肘が外れた状態です。
幼児の手を急に引っ張ったり、捻った時に起こります。
まれに、転んでも起こります。
痛めた方の腕が、だらんとなり下がってしまい動かさなくなります。
見た目は、腫れや変形無く痛みの場所は漠然として、はっきりしません。
原因は、肘のベルトみたいな輪状靭帯が、亜脱臼し外れといわれています。
小学校入学の頃には、肘は外れなくなります。
金子整骨院 川口市本蓮1-16-12 電話048-286-3112
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